中国で危険だったこと

私が中国 大連に駐在していた時の事です。週末にショッピングセンターに出かけていました。

ショッピングセンターの入り口から警察官が数名慌てた様子で入って行ったので、野次馬根性で後を追いました。周りに居た中国人たちも同様に警察官の後を追っていました。その時の私は軽い気持ちで面白いものが見れるだろうと思っていました。たどり着いたは40代の女性が血まみれで倒れていました。辺り一面に血が飛び散っていたため、私はものすごく気分が悪くなってしまいました。後から続々と警察官と救急隊がやってきます。辺りが騒然となる中、私は嫌な予感がしたのでその場から立ち去ろうとしました。

その時遠くから叫び声が聞こえました。犯人と警察官が対峙していたのです。

犯人は従業員の女性を人質にとって包丁を突きつけていました。あまりに生々しい光景に私は逃げ出してしまいました。

私がああなっていてもおかしく無かったのです。

普段日本と変わらない生活を送っていただけに、気が緩んでいました。

今自分がどこに居るのを常に意識して行動することが大切だと思います。

治安が良いと言われていても所詮海外、異国の地です。

周りから自分がどの様に見られていて、目立ってないか気を配って海外に行かなければなりません。

日中情勢が不安定な中、反日感情をむき出しにしてくる人こそ居ませんが気をつける事に越したことはありませんね。