中国で危険だったこと

私が中国 大連に駐在していた時の事です。週末にショッピングセンターに出かけていました。

ショッピングセンターの入り口から警察官が数名慌てた様子で入って行ったので、野次馬根性で後を追いました。周りに居た中国人たちも同様に警察官の後を追っていました。その時の私は軽い気持ちで面白いものが見れるだろうと思っていました。たどり着いたは40代の女性が血まみれで倒れていました。辺り一面に血が飛び散っていたため、私はものすごく気分が悪くなってしまいました。後から続々と警察官と救急隊がやってきます。辺りが騒然となる中、私は嫌な予感がしたのでその場から立ち去ろうとしました。

その時遠くから叫び声が聞こえました。犯人と警察官が対峙していたのです。

犯人は従業員の女性を人質にとって包丁を突きつけていました。あまりに生々しい光景に私は逃げ出してしまいました。

私がああなっていてもおかしく無かったのです。

普段日本と変わらない生活を送っていただけに、気が緩んでいました。

今自分がどこに居るのを常に意識して行動することが大切だと思います。

治安が良いと言われていても所詮海外、異国の地です。

周りから自分がどの様に見られていて、目立ってないか気を配って海外に行かなければなりません。

日中情勢が不安定な中、反日感情をむき出しにしてくる人こそ居ませんが気をつける事に越したことはありませんね。

無邪気に泥棒するローマの子ども達

ローマに旅行中の出来事です。2月だったためとても寒く、厚めのコートを着ていました。バックパックでの旅行だったためハンドバッグは持たず、主な荷物はリュックに、財布と携帯は上着のポケットに入れていました。観光地近くを友人と歩いている時、5~6人の子どもがわーっと寄ってきました。上は10歳ぐらい、下は3歳ぐらいの子までいました。イタリア語は話せませんが、どうやら、おねえちゃん遊ぼう遊ぼうと言いながら一斉に私を囲み、両足にからみつき両手を握られました。何?何?と思いながら、遊ばない旨を英語で伝えその場を去り、またポケットに手を入れて歩こうと思ったら、ポケットにあったはずの財布がありません。振り向くと子ども達がこちらの様子を伺っており、その瞬間盗まれた!と気付きました。子ども達は常套手段のように一斉に別方向に逃げ、とりあえず追いかけた一人の女の子が偶然財布を持っていました。持っている財布を返せと英語で言うと、サッと財布を足下に落とし、あ、財布落ちてたよ、見つけてあげたからお礼ちょうだい。とせがまれました。

インドの暗い路地裏には注意!

インドで貧乏旅行をしていた頃の話です。私と友人はバラナシというガンジス川のほとりの街につき、その日に宿泊する宿を探していました。だいたいこうした貧乏旅行では事前に宿を予約することはないのですが(オンライン予約などができない安宿が多いので)、その日は到着が深夜になってしまったため、私たちも早く宿を決めなくてはと少し焦っていました。

そうこうしているうちに、バラナシの安宿街のメインストリートを外れ、裏道に入ってしまったようです。あたりは薄暗く、宿の看板もありません。そして、私が「早く元の道に戻ろう」と友人に声をかけようとした時、友人が「きゃっ!」と声をあげました。見ると、暗がりからだれかが友人の腕を掴んでいます。私は大声をあげながら友人の反対の腕を引っ張り、明るい通りへと走り出しました。友人も、重い荷物を背負いながら必死についてきます。

明るい道に出て、落ち着いてから話を聞くと、暗がりから腕が出てきて掴まれたとのこと。何か言っていたけれど何を言っていたかはわからず、とにかく怖かった、と言っていました。

腕を掴んだ人はお金目当てだったのか、違う目的があったのか、真相は定かではありません。でも、裏道には不用意に入らないようにすること、それからいつでも走って逃げられるよう、身軽にしておくことは大切だと感じました。

インドで少年強盗に遭ったときのこと

個人旅行でインドのバラナシへ行ったときのことです。駅から宿泊していたホテルまでオートリクシャー(三輪タクシー)に乗りました。インドはどこもそうですが、街中は非常に混雑していますので、リクシャーは少しでも空いている道を探そうと裏路地に入っていきました。

狭い路地に入ってしばらく行くと、たむろしている少年たちに出会いました。中学生くらいでしょうか。一見して貧しい身なりの子供たちでした。リクシャーが来ても道をあけようとはしませんそれどころか、5,6人もいるその子たちはわらわらとリクシャーを取り囲んだのです。

運転手と少年たちの間でやりとりがありました。運転手はとても怒っていましたが、子供たちはちょっと怖いような目で私をじっと見つめてきました。

「金を出せといってます」

運転手がいいました。彼らは少年強盗だったのです。どうしよう、どうしよう、と私がうろたえていると、少年の一人が座席へのぼってきました。その手にはなんとナイフが握られており、私にむかって刃先を向けてきました。

「マダム、お金だして!」

運転手が叫びました。彼もナイフを突きつけられていました。私はあわてて財布をさぐり、紙幣を数枚つかみだして渡しました。少年たちは「サンキュー」といってあっさり去っていきました。冷や汗をいっぱいかきました。

今考えると運転手もグルだった可能性がないとも言えません。たとえ昼間でも、たとえタクシーに乗っていても、治安の悪い裏路地には近づくべきではないと思いました。

バンコクの野犬

2005年あたりに、タイのバンコクに一人旅に行きました。バンコクは夜暗くなってからは追いはぎなどの危ないこともあるというので、日が暮れてからの一人歩きは絶対にしないようにしていました。

昼間のバンコクはひとりで歩いていても人間に対して危ないと思うことは(しつこい客引き以外は)なかったのですが、人間じゃなくて野犬が恐かったです。

大通りではあんまり見かけなかったですが、少し細い道に入るとあちこちに野犬がいて、うろうろしたりねそべたっりしていました。半屋外になった食堂の周辺には特に野犬が多かったような気がします。おこぼれがもらえるんでしょうか。

特に人を恐れることも、攻撃的になることもなく大人しそうには見えるのですが、道をふさぐようにどうどうと寝ていて人が近づいても起きようとしないのはふてぶてしい感じがして恐かったです。宿で知り合った日本人の話では、夜に屋台で買った食べ物を持って歩いていたら野犬に追いかけられた人もいるそうです。日本では街中で野犬を見ることなんてほぼないですが、バンコクの風景には野犬が溶け込んでいるようでした。

地図を見てるのは危険

初めてのアメリカ・ロサンゼルス。

ホテルに着いた後、時間が勿体ないので早速お目当ての博物館へバスに乗って行きました。

行きは問題なかったのですが、やはり時差ボケがあったせいか、帰りのバスで二人で転寝。

気付くと繁華街を抜け、住宅街らしき場所へバスが進んで行っていました。

急いでバスを降り、ガイドブックの地図を取り出して場所の確認。

通りの名前などは何となく分かったので、降りたかった場所はここだろう、という見当をつけて、バスが走ってきたであろう道を歩いて戻り始めました。

けれどやっぱり不安で、ガイドブックの地図と首っ引き。

すると建物にもたれかかっている人達が、こちらをじろじろと見てくるのです。

良い方に考えれば、道に迷っている私達を助けてあげよう、としてくれていたのかもしれません。

けれど時間は夕暮れ時、場所はお店などのない住宅・アパートばかりのような場所。

万が一の事があっても助けてくれる人がいないかもしれません。

とにかく友人と急ぎ足で、繁華街の方へ、人が沢山いる方へと進んでいきました。

今思えば、地図を手に持たずに歩いていれば、そんなにじろじろ見られなかったのかもしれません。

地図を持っているイコール道に不案内の観光客でお金を持っている、と宣伝しているようなものです。

地図を見るのは最小限にすべき、というのが教訓です。

昼のショッピングモール海外旅行の怖い思い出

はじめての海外旅行で日本人も年間沢山の方が渡航する国だしと警戒心は持っていましたが友人と一緒だったこともあり2日もすると警戒心が薄れてしまった気がします。その日は少し早いけどお土産を購入がてら有名なショッピングモールへ向かいモールの中には日本人ディスクもあるし怖い思いをするような雰囲気もありませんでした。沢山見て回り小腹を満たしながら日本人も多数見かけ完全に日本に居る時のような油断モードになっていたかもしれません。モールの広い通路には日本でいう露店のようなお店もありフラフラ歩いているとカタコトの日本語で「ニホンジン?」と聞かれ私達もついつい返事をしてしまいました。はじめはこのお店がいいなど一生懸命日本語で話をしてくれて談笑、いざ去ろうとした時「NO!NO!」と言われなんだか分からずいると紙製の丸いオブジェのようなものが店先にならんでいたのですが日本のインテリアショップにもし売っていたら3千円がいいとこの品物でしたが800ドルで購入しろとのことで何故購入しないとならないのか分からなかったし怖い顔をして英語で捲し立ててきたので逃げることも出来ず友人1人が30分の抵抗虚しくカードで購入しました。昼間のショッピングモールで警戒心ない私達がカモにされたのでしょうが今だに何故購入しないとならないのかわかりません。

昼間でも日本人が多くても警戒心は持たないと海外では誰も助けてはくれない自己責任を身にしみて体験しました。

海外初心者は海外で一人になってはいけないこと

2年前に彼とハワイ旅行へ行きました。

私は2度目のハワイでしたが彼は初めてでどこへいくにもナビが必要なほど海外初心者

丸出しな感じで観光を楽しんでいました。お互い自動車免許は持っているものの

運転はかなり苦手だったため、ある日ハワイでレンタサイクルをして

ハワイ郊外の観光地までいくことになりました。

観光の目的地までは時間はかかったものの無事に到着し

あとは帰るだけとなりました。

そこで彼が途中飲み物を買うとコンビニへよりました。

その場所はまだワイキキとは程遠い郊外で回りもぽつぽつ住宅があるような感じでした。

レンタサイクルが盗まれては大変なので私が自転車の見張りとして

コンビニの前で待つことになったのですが後ろから小さい黒人のおじさんに声をかけられました。

私は英語が苦手でしたが一生懸命聞き取ろうと思い何度も聞き返しましたが

おじさんのいっていることは全く理解ができずにいました。

多分なのですがおじさんが石鹸のお店を経営しているのでそのお店に来ないか?ということだったと

思います。しかし怖いし興味がなかったので「ノーサンキュー」と連呼したのですが

通じなかったようで英語でさらにまくし立てられ私もイライラして

日本語で「わからない!」や「I don’t know」を繰り返しいっていました笑

彼も何をしているのか帰ってこないしとてもイライラしました。

やっと彼が戻ってきて、おじさんのターゲットは彼になりましたが

彼もおじさんの英語が理解不能だったようで自転車で走り去ることにしました。

するとおじさんは走ってついてこようとしたのです。

恐怖しかなかったので全力疾走しました。

海外で特に女性は一人にならないことをお勧めします。

外国は怖いことばかりです…。

タイのクラブでまさかの逆ナン

タイと言えば微笑みの国と呼ばれるくらい、穏やかで温暖な気候が印象的な地域ですが、ご存知の方もいるかもしれませんが、それと同じくらい有名なのは同性愛者の多さでもあるのです。私は大学3年生のころにタイに渡航したことがありますが、そのときも街中で堂々と手をつないでいる同性のカップルたちに驚かされたのを覚えています。そして大学生の旅行と言えば、現地での出会いというのも一つの醍醐味なわけですが、私もタイの美女を探すべく、人が集まりそうなところで現地民との触れ合いを楽しもうとクラブのようなところにいき遊んでいました。タイのクラブは非常に活気あふれるところで、平日の夜であっても超満員で大盛り上がりのスポットです。これだけ人がいれば、美女をお持ち帰りできるかもしれないし、あるいは日本人はモテるといううわさも聞いたこともあるので逆ナンもあるかもしれないぞと私は淡い期待をしておりました。そうして私は踊り疲れて、いったんクラブの端の方でお酒を飲みながら休んでいると、急に肩をたたかれたのです。これはもしや期待していた逆ナンかもしれないと後ろを振り向いた私でしたが、なんとそこにはゴリゴリのマッチョが女装をしてそびえたっていたのです。これにはさすがの私も驚き、その晩は震えながら走ってクラブを後にしました。

海外での悪質なボランティア団体

私がロンドンに留学していた時の体験談をお話ししたいと思います。

ロンドンに限らず海外は日本に比べると寄付をされる方が非常に多いようで、街頭でよく募金を募っている団体をよく見かけていました。団体名がはっきりわかっていたら募金をしたりしていたのですが、時々ですがいきなり名前を書いてくれませんか?書くだけでいいのでと無理やり書かされてお金を要求する悪質な募金団体もいたのです。その際は無視や断ったりすればいいのですが、英語が分からない推しに弱い日本人は記入してしまうケースがよくあると聞きます。また母の日にとある駅で下車して地上に出た瞬間に、優しそうなおばあさんにカーネーションをいきなり渡され、母親と間違われたのかな?と思っていると、さぁお金を払って!と脅されました。馬鹿らしくて、こんなんいらんわ。欲しいなんて一言も言っていない。と返却してやりました。すごい顔で睨まれたのを今でも覚えています。日本ではこういう出来事はあまり見かけないので注意したほうがいいと思います。